
HOTEL LIKEについて
学生時代から海外旅行が好きで、ホテルを選ぶ時間も旅の楽しみのひとつでした。
そのうち、仕事でもホテルのマーケット調査に携わるようになり、
気づけば、趣味でも仕事でも、ホテルに泊まる日々を過ごしていました。
これまでに泊まったホテルは、400軒以上になります。
客室、ロビー、洗面所、照明、寝具、香り。
ホテルで感じる心地よさを、少しずつ見つめてきました。
ホテルの心地よさは、小さな工夫の積み重ねでできている

たくさんのホテルに泊まるうちに、気づいたことがあります。
心地よい部屋には、目に見えない小さな工夫が、いくつも重ねられているということです。
まぶしすぎない夜の灯り。
ベッドに入ったまま操作できるスイッチ。
欲しい場所にあるコンセント。
すっきり整えられた洗面台。
ふかふかのスリッパ。
きれいに並べられた、厚みのあるタオル。
眠る前に目に入る静かな景色。
ひとつひとつは、目立たないかもしれません。
けれど、その小さな配慮が積み重なることで、
滞在中に不便を感じにくい、心がふっとゆるむ空間が生まれているのだと思います。
HOTEL LIKEで綴ること
HOTEL LIKEは、ホテルで感じた心地よさの奥にある、さりげない気配りを読み解くメディアです。
旅先で見つけた小さな工夫を、日常の部屋づくりに活かしていきます。
ホテルを紹介するのではなく、ホテルの部屋を見つめる。
インテリアをそのまま真似るのではなく、暮らしに取り入れられる形に置き換える。
そんな視点で、主に次のテーマを綴っていきます。
- 寝室
- 照明
- 洗面・バスルーム
- ホテル写真の読み解き
- 部屋の整え方
- 香り
- 動きやすさ
日常の中に、心が整う場所をつくる
ホテルのような部屋にしたい。
そう思うと、白い寝具や高級な家具、生活感のない空間を思い浮かべるかもしれません。
でも、私がホテルで見つけてきた心地よさは、もっと小さなところにありました。
夜、まぶしすぎない灯りで過ごせること。
洗面台に少し余白があること。
必要なものが、必要な場所にあること。
自然の音や香りを感じながら、ゆっくり眠れること。
目に入るものが、静かに整っていること。
ホテルと同じ家具をそろえる必要はありません。
部屋全体を変える必要もありません。
まずは、眠る前に目に入るものを少し減らす。
ベッドサイドに低い灯りを置く。
洗面台に余白をつくる。
そんな小さな工夫から、日常の部屋も少しずつ心地よく整えられると思っています。
このサイトで大切にしたいこと

HOTEL LIKEでは、ホテルの豪華さを真似ることよりも、心地よさの理由を見つけることを大切にしています。
なぜ、この部屋は落ち着いて見えるのか。
なぜ、この照明は心地よいのか。
なぜ、この洗面所は清潔に感じるのか。
なぜ、この空間は記憶に残るのか。
ホテルで撮った写真や滞在の記憶から、少しずつ言葉にしていきます。
そして、日常の部屋づくりに無理なく取り入れられる形に置き換えていきます。
ホテルで見つけた心地よさを、日常へ。
そんな視点で、HOTEL LIKEを綴っていきます。
まず読むなら
HOTEL LIKEの考え方を、暮らしの中で少しずつ試してみたい方へ。
まずは、眠る前に目に入る場所や、毎日使う場所から整えてみるのがおすすめです。


